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坂田は魚を与えるのではなく、 魚の釣り方 を教えている!?

もしも私が若い頃にこの研修を受けていたら、人生が変わっていたと思います。(60代協会理事)

知識やテクニックを学ぶだけでなく、人生観も学べる研修だと先輩から言われてきました!(30代リーダー)

早く若い皆にも受けさせなければならならないと思うんです。(40代管理職)

研修や講演のあと、このようなお話をしていただくと、この仕事をやっていてほんとうに良かったと思えます。ありがとうございます。

中には
坂田さんのノウハウを盗みに来たけど惨敗です。でも色々な気付きがあり、自分なりのパフォーマンスを考えてみます。(20代若手)
と言われていた方も。

その方は、メキメキと力を付け、数年後には経営幹部にまでなられたと連絡をくださいました。

今日は、パフォーマンスの裏側について書きます。
パフォーマンスの背景にある基本中の基本に気付く大切さを私の経験からお伝えできればと思います。

坂田の高校時代~基本を疎かにしてピカソの画を描いてニヤける~

ピカソ

私が高校生のとき、美術の授業でピカソの画を観て「こんな画だったら俺にも描けるぜ!」と美術の教科書に載っているいくつかの画を“ピカソ風“に落書きを加えては、ひとりでニヤニヤしていました。

すると

ボカッ!!

今だったら体罰とも言われかねないほどの力で、頭を先生にたたかれました。

「おい!おまえっ!! どうせピカソの画なら自分に描けると思ってるんだろっ!!」

「先生、この程度の絵なら僕にも描けますよ~。」

ボカッ!!

「反論するな!あとで準備室に来るように!」

と怒られながら画材等が置いてある準備室への出頭?を命じられたのです。

授業が終わり準備室へ入ると
先生が「これ誰が描いた作品かわかるか?」
と鉛筆で描かれた人の横顔を私に見せたのです。

すごく綺麗なデッサン画でした。

鉛筆で描かれた素朴な
線の太さ細さ
白と黒の濃淡さ
迷いもなく引かれた曲線
タッチの強弱が
まるで立体的な横顔がそこにあるようでした。

「これピカソのデッサン画だぞ。基本が備わっていなければ才能は開花しないんだぞ。」

先生の言葉に、声も出せず目を大きく開いたまま頷く私でした。

坂田の社会人時代~製図学で基本知識を取得~

そして社会人になったときにも同じ様なことが。
当時は、簡易CADが世に出回りはじめ、パソコンで誰でも簡単に図面が描けるようになり、工場建設プロジェクトにいた私もCADを使ってXYプロッターで図面を描いていました。

ただ膨大な図面を描かなければならず、効率性を求められていた私は、CADの攻略本的な書籍探しに大型書店へ。そこで内容的に納得できた2冊を見つけ、レジに向かおうとした瞬間「製図学」の本が目に飛び込んできたのです。製図に関する学問があることを知らなかった私はその場で立ち読みをはじめました。

すると
 線の引き方
 線の使い方
 数字の書き方
 空間を平面で表す方法

などなど、まったく知らなかったことばかりが書かれていて身震いを感じるほどでした。

そしてCADを効率的に使いこなすには、製図学の知識も必要だと思い、他の二冊と一緒に製図学の本も購入しました。

それから2ヶ月ぐらい経った頃でしょうか。
製図の作業効率学がグングン上がり、現場への指示もフレキシブルにできるようになりました。すると「最近監督の書く図面が読みやすくなったんだよな~。」との声が。「今までは、図面見て頭で考えて作業をしていたけど、ここ最近は考えずに作業ができるというか、直感的に作業内容がわかるんだよな~。」

私より年上の技能者さんだったので、誉められたら感じがしてとっても嬉しかったことを覚えています。「作業効率も仕事の質も上げることができた!やった!」と自己効力感に満たされたことを思い出します。

坂田の現在~魚を与えるのではなく魚の釣り方を教える~

魚を与えるのではなく魚の釣り方を教える

原理原則を学ぶことで
プロセスのムダに気付いたり
高いパフォーマンスを得る。

オリジナリティーが大切
フレキシビリティーが大切
こんなことがいわれる今でも
いや今だからこそ
基本を振り返ることが大切だと思うのです。

ダイバーシティーも
基本がしっかり身に付いている人こそ閃くこと。
パフォーマンスは違えども原理原則はおなじ。

あなたの職場で流れる
原理原則はありますか?
その大切さと内容に気付く人を育てていますか?

これからも私の担当する研修では、問題や課題解決のやり方を教えるのではなく、その背景の原理原則に気付いたり、自ら探し求める能力を獲得するためのコーチに徹したいと思います。

魚を与えるのではなく魚の釣り方を教える

「魚を与えると食べて終わってしまうが、釣り方を教えれば、その後も魚を食べることができるだろ?」
(スタートレック・エンタープライズ ジョナサン・アーチャー船長がクルーに伝えた言葉。)

注:実際は「授人以魚 不如授人以漁」孝子が話した言葉です。

この記事を書いた人
問題/課題解決や改善活動とコーチング心理学・NLP・LABプロファイル®を組み合わせた「新5S思考術」を得意分野とし”その気にさせるきっかけ”を経営者や管理職などのリーダー向けにコンサルティング支援やセミナーを通じて広めている。企業コンサルティング支援実績は、2020年3月現在約180件。年間延べ約3400名に講演/セミナーを行っている。
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