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トイレ掃除 から学ぶ清掃の科学

トイレ掃除 は根性論ではない!! トイレ掃除 から学ぶ清掃の科学!!
今回は 「 新5S思考術 」 誕生秘話についてお話し致します。
今の時代、 会社でトイレ掃除を社員に強要しようモノなら、 見方によってはパワハラだと捉え兼ねられません。

そんな状況下の中、 トイレ掃除を哲学と捉え、 心を磨く教育をなされているところもあります。
しかしながら、 トイレ掃除で心を磨く教育をされているところは 「 やってみなはれ 」 の精神で、 自らの体験を持って感じさせるところが多いようです。

情報が膨大な現代において、 体験させることは貴重な経験ではありますが、 中には理論や理屈を理解してからやりたいと言う方もいます。

「 トイレ掃除をするとなぜ心が磨かれるのか? 」 を単なる根性論ではなく、 科学的根拠でもって清掃を語ります。

「 トイレ掃除 」を身をもって体験

坂田和則 1966年3月31日生まれ。
1986年日本工学院専門学校環境工学科を卒業後、 電子部品メーカーに入社。
設備管理部門 や ISO9001 取得推進室 を経験し設備管理や品質管理の基礎、国際規格の維持・運用を学んだ。

そして、2001年より生産革新推進室に移動し、生産性を倍にするプロジェクトに参加。
この頃、テレビ番組で 鍵山秀三郎氏 や 「 日本を美しくする会 」 を知った。
その番組では、 トイレを素手で掃除している映像が放送されていた。
驚いたことに競合の社長も「 素手でトイレ掃除をしている! 」と知り、 社内のトイレを素手で清掃をし始めた。

トイレ清掃をしたのは、 たった一人だった。

しかし、 掃除の回数を重ねる毎に、 鍵山氏や 「 日本を美しくする会 」 の哲学に触れたような気になってきた。

そして、 「トイレを素手で綺麗にできるなら、油まみれ薬品まみれの生産装置だって簡単に掃除できそうだ。」と思った。

「 設備を徹底的に清掃する 」と言ったら周囲が笑った。 でも清掃してみると・・・

トイレ掃除

その後、 生産設備を清掃した。 徹底的に清掃した。 生産設備を清掃をすればするほど、 微細な不具合箇所を発見することができた。
その結果、 設備故障が1/3に減ったり、 故障が皆無となる設備まで現れた。

そのような経験から、「 清掃は、 問題 ( 設備故障 等 ) を事前に検出ができ、 それを解決 ( 設備故障を未然に防ぐ ) する力が磨くことができる。 」と思うまでになった。

しかし、 清掃が 『 問題検出力 と 問題解決力 を高める』 と気付き、 周囲に清掃への参加を呼びかけるも、 反応はいまいち。

「 どうすれば水平展開できるのだろう? 」と悩み続けている時、 「 コーチング 」や「 NLP(神経言語プログラミング) 」などの 心理学 と出会った。

根性論だけでは清掃は続かない!!清掃を続けるための思考法

これをきっかけに清掃を心理学や行動科学の面からアプローチをする研究を始める。
根性論だけで清掃哲学を語らず、時には心理学などの科学的根拠をもって説明する姿勢は、「新5S思考術」に発展し、日本コーチング心理学協会認定講師「新5S思考術」にもなった。

そう、掃除は「観察力」「洞察力」「問題定義力」を高める、科学だったのだ。
根性論で哲学を伝えるには、科学の裏付けがあることで、説明性や説得性を高められる。
この集大成が『新5S思考術』なのだ。

「新5S思考術」は多くの企業で展開される5S活動に心理学的視点を取り入れており、活動のモチベーションの向上と維持のために国内外に幅広く活躍するのが改善ファシリテーターである私、坂田です。

こんな私と一緒に働きたいと思っていただける方はおりませんでしょうか?
近々、本HPに募集要項を公開する予定です。

この記事を書いた人
問題/課題解決や改善活動とコーチング心理学・NLP・LABプロファイル®を組み合わせた「新5S思考術」を得意分野とし”その気にさせるきっかけ”を経営者や管理職などのリーダー向けにコンサルティング支援やセミナーを通じて広めている。企業コンサルティング支援実績は、2020年3月現在約180件。年間延べ約3400名に講演/セミナーを行っている。
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